今日もありがとうございます。
ダイエットは、滞ってます。
ファスティングを高校の頃から少しばかり1年に1度ペースでやってましたが、久々に再開しようとしてます。
ファスティングをしたら、また記事にします。
このタイトルを見てピンと来る人。
そんな方がいれば、無条件にお話したいです。
この男は、タイラーダーデン。
唯一無二の男の中の男、タイラーダーデンです。
僕が思春期真っ只中の時に『Fight Club』という映画に出会い、自分の価値観をもろに変えられました。
僕は彼を真似ているわけじゃないですが、この映画を観る観ないでは、自分の性格や過去の選択が全然違ってたんじゃないかなって思えるくらい、当時の僕にとっては劇薬映画でした。
タイラーダーデンは、この映画の主人公です。
後にも先にもこんなにカッコイイ男は見たことないです。まぁ、リアルに存在したらいやだけど笑
今くすぶっている人たちや、今をつまんなく過ごしてる人たち、この映画を観ない方がいいです。
観たらたちまち、無敵のパワーを手に入れて見える世界を変えはじめます。今まで隠れていたものが見えはじめます。
絶対に観ないでくださいね。
タイラーダーデンは、超過激派のミニマリストです。
正に、平和ボケして便利なモノが溢れるこの時代を逆行ぶち抜いてます。
タイトルのセリフでも、垣間見えます。
こんなセリフがあります。
『仕事の中身でお前は決まらない。預金残高とも関係ない。持ってる車も関係ない。財布の中身も関係ない。クソみたいなファッションも関係ない。お前らは、あらゆる付属品がついた世の中のゴミだ。』
いや、ヤバすぎ。
ハッとさせられます。
『俺たちは作られたライフスタイルの中で生きる、消費の奴隷だ。』
いやぁ、、。
まずは、逆行しているミニマリストってことですね。
次のタイラーの特徴として、
死生観がエグいってのがありますね。
『1分毎に死に近づいている。』
ってセリフがあって。
これが効きました。笑
死もコントロールできないこと。
こんな考えを持ったタイラーダーデンは、人を集めまくって、色んなビルを爆弾で破壊する計画を始めます。
ここに影響されてたらヤバイやつですね。
ただ、彼は命をまっとうしている。
この映画で彼から感じるエネルギーは凄まじいです。
ワイスピでもジャッキー・チェンシネマでもないのに、アドレナリンが全の開になります。
今のあなた大丈夫ですか?
今の僕、死んでない?
今のあの子、活きありますか?
どうせ死ぬってのは僕もいつも思っていて、
今何ができるのか、選択に翳りはないか、いつも考えてます。
以上、僕が大好きな映画紹介と、僕の自己紹介少しでした。
てかこんなこと書いてる僕、8月3日までに痩せなきゃいけないですよね。笑
自信ありますとか書いてやがる。
残り二週三週は、体重乗せますw
はい、この映画を観てしまった人が、どうか後悔しないように祈ります!!!!!!
前田 駿
1993年5月16日生 26歳/富山県生→埼玉県育ち
埼玉県立坂戸高校→私立武蔵大学
2016.3 某食品卸売商社→2016.8 (株)SoftBank
→2018.9 外資系金融機関
前田LIFE
世を巻き込み、喜ばせ、死んでいきたいです。 Now or Never.
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